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他院修正脂肪吸引 (腹部・腰部)Kunoクリニック梅田院 / 30代女性


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施術の内容
施術の説明
◆既往歴 26歳時:帝王切開 28歳時:2回目帝王切開 臀部、大腿裏表脂肪吸引 ◆希望デザイン 産後の体重増を脂肪吸引で安全に解消したい。めり込んでいる帝王切開の傷跡も改善させたい。  ◆方法 VASER VentX 大量脂肪吸引(全腹部・腰部)     吸引量:全腹部:(1560ml) 腰部:(2000ml)
費用
脂肪吸引 VASER VentX 大量脂肪吸引(全腹部・腰部)1,127,500円(税込)   +他院修正加算10~30%※難易度によって異なります。
副作用・リスク
■合併症や副作用と軽減または予防法 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。 術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。 傷跡は各吸引部位に1~2箇所ずつ直径3~4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月~1年程で目立たなくなります。 目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピングを約1ヶ月間施します。 ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。 レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。 ■ごく稀な合併症 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。 当院では開業以来1例も起こっておりませんが、筋性防御反応(デファンス)や血便、悪化する激しい腹痛や嘔吐等の症状が出た場合には、腹膜や内臓損傷を疑う随伴症状である知識を持っておくことと救急要請をすることが重要です。 ■禁止事項 術前夜:飲酒をしないで下さい 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。 術後7日間:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です) 術後2~3週間:吸引部のマッサージや殴打等 ■術後の必須事項とした方がいいこと 術後7日間 24時間はウエストニッパーやサポーターなどの装着必須期間があります。 その後数週間は更に起きている間(12時間以上)圧迫を続行する方が更に浮腫みが引締ります。 超音波での身体脂肪吸引の場合、術後4~5日間×24時間はドレーン留置することがあります。 通常、7日後の吸引部位の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。 約1ヶ月間続けて下さい。 手術後当日のみ15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
担当ドクター・施術者のコメント
この症例に対しては御本人様の御希望で超音波を用いずに、通常の大量吸引モードで脂肪吸引を御希望されたかたです。超音波モードでも線維は吸引できませんが、臍周囲と瘢痕周囲にはかなり厚みのある硬い繊維組織が混在しておりますので、このモードでは可及的最大限の吸引だと思います。尚、36,000HzのVASER波を用いれば、その繊維組織の間隙にある細かい脂肪組織も乳化してマキシマムに吸い出せるのと、更なるスキンタイトニングや腰部のクビレが得られただろうと考えられます。 ●脂肪吸引の結果は担当医の技術が全てです! 専門医や経歴等Dr.の肩書、最新吸引機器や知名度等は決して重要ではありません。画像加工や嘘の体験談は論外です。 ●たとえ最新吸引機器VASERでも認定医でも 仮にVASERや最新医療機器を導入していても医師の技術と機器へのフィードバック設定や使いこなす技巧がなければ、異なる人や部位への応用は決してできません。 ●個別・部位別・状況程度別の選択と特殊技術 特に脂肪吸引後の修正は繊細で特殊な技術を随所に要します。 線維化(癒着やしこり等)、各層別の残存脂肪や壊死細胞等が見えない所で複雑に混在しているからです。 ● 躯幹吸引の部位別では腹部の脂肪吸引が最も難易度が高い 脂肪吸引の結果の良し悪しは決して機器の型や認定医資格の有無、知名度等で決まるものではありません。元々脂肪吸引技術は奥が深く、どの脂肪吸引も2度と同じ状況はありません。特にVASERの最先端機器を保有していたとしても、担当医が個別の条件に応じて細やかな設定ができなければ、宝の持ち腐れとなり被術者のリスクも増大します。約30㎝のカニューレやプローブ先端で超音波出力や吸引孔のコントロールをする際、手元で角度が1度でもズレると数㎝の誤差となります。超音波モード選択と出力、照射時間、組織深度、吸引圧と絶え間ない左手センサーによる瞬時瞬時の確認を、恰も人工知能の様に1度の手術で完成させる職人技巧が問われています。 ●腹部脂肪吸引でのNG手術とは? VASERライセンスの有無以前に担当Dr.に腹部外科の経験がない  VASERまたは美容整形認定医ではないDr.がカウンセリングや手術を担当  VASERまたは美容整形認定医でも経験が浅いかそのDr.の実績が乏しい、貴方自身の骨格や臍窩の位置と形状を描出しない、貴方自身の腹壁瘢痕の位置や程度を把握しない、非正統のデザイン(吸引孔の位置等)等 どれか一つでも当てはまれば申し込まずに思い留まって下さい!     ●腹部脂肪吸引で失敗されるとこうなります!  本邦で内科や皮膚科、腹部外科以外の外科出身の美容整形医や形成外科医による腹部脂肪吸引で実際に死亡事故が起こっています。その大半が内臓損傷だと思われます。臍ヘルニアや腹壁瘢痕があればリスクファクターとなり、腹部の解剖を熟知していない医師はもっとハイリスクとなります。また、死亡事故に至らなくとも臍や骨格周囲には元来繊維組織が多く、取り残しやシコリ、引攣れやタルミ等の問題が最も生じやすい部位の一つなのです。失敗されると元の肢体よりも不自然な形状となり、自慢したい筈のボディーを隠さなければならず温泉や海水浴に行けなくなるばかりでなく、いつまでも軽快しない上記症状がやがて難治性となり、当院でも再Design手術が困難、または手術適応外になることがあります。

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この施術の担当ドクターについて

Kunoクリニック梅田院の九野 広夫医師

九野 広夫


理事長

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件の口コミ

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院長
受けたい施術が専門・得意
症例数が多い

平成04年04月:和歌山県立医科大学医学部医学科入学 平成10年03月:和歌山県立医科大学医学部医学科卒業 平成10年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研修医 平成10年06月:医師国家試験合格 救急・集中治療室、消化器外科、内科、癌集学的治療部、麻酔科を経る。 平成12年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研究医 平成14年04月:アサミ美容外科大阪院 勤務 平成14年10月:アサミ美容外科大阪院 院長就任 平成19年11月:アサミ美容外科大阪院 院長職辞職 平成19年11月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 梅田院院長 就任 平成25年07月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 総院長 就任 平成25年12月:医療法人美来会 理事長就任


Kunoクリニック梅田院
Kunoクリニック梅田院

営業時間:9:00~21:00

大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-200号 大阪駅前第4ビル2F

JR大阪駅・北新地駅・阪神梅田駅より徒歩6分地下鉄谷町線東梅田駅より徒歩3分地下鉄御堂筋線梅田駅・四つ橋線西梅田駅より徒歩8分

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