千川形成外科の眼瞼下垂（切開）の術後経過

未認証

アカメ

施術日

2020年03月02日

経過日数

25日

目元／眼瞼下垂（切開）

: 千川形成外科

: 4万円台

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ドクター・施術者
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DAY 25

BEFORE

DAY 1

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クリニック・メニューについて

ドクター名・施術者名

院長の山本慶輝先生

このクリニックを選んだ理由は？

保険適応の対象が厳しくなっている今、ここの病院ではすぐに保険適用と言っていただいたから。保険適用にかかわらず二重幅の希望を聞いてくれると聞いたから。場合によっては目頭切開もやってくれるらしいから。

メニュー名

眼瞼下垂手術(保険適応)

メニューについて

某大手美容外科の埋没が得意とされているお医者さん(結構有名)に埋没をやってもらったのですが、あなたは中度？の眼瞼下垂なので綺麗に二重にならないかもと言われていました。実際に埋没手術をやった数ヶ月後には、眼瞼下垂の影響により二重幅は薄くなり、目の開きは一重時代と全く変わらず、左目に至っては三重になってしまい、これは根本的なところから治すしかないと保険適用で眼瞼下垂手術をしました。　結局この手術で埋没の糸も取ってしまったし、埋没する前から眼瞼下垂手術の存在を知っていれば…と後悔。。(過去の無知すぎる自分を責めたい…)

流れや痛みについて

●まず初めに睫毛に重りを挟んで眼瞼下垂の程度をチェック(?) ●そのあと二重幅のデザインを選びました。(プッシャー？を使いながら鏡を見てこのラインがいい？みたいな) ●右目だけ瞼に線を描かれる(眼瞼下垂が重いのは左目だから左目には描かないのかなーと少し心配に思った) ●横になって顔全体を消毒 ●瞼に麻酔の注射を打つ(この時点で両方には打たれません、多分右目だけ)このとき少しだけチクッとします。それを耐えればあとは無痛です。瞼全体が冷たいものが行き届いて鼻がムズムズしました。 ※点眼麻酔はありませんでした。 ●埋没の糸を抜かれました。わたしの場合、瞼板？のところに糸が引っ掛けられている複雑な縫い方をされていて、糸を抜かれるのにとても時間がかかりました。糸抜かれてるときの感覚は引っ張られたりするので気持ち悪いです。痛くはない ●左目の麻酔注射 ●左目の糸を抜かれるそこから先は何かを切る？感覚、実際になにをされたのかはよくわかりません。手術中暇すぎたのでずっと今はなにをしているか当てるゲームをしていました(笑) 度々患者さんが来るので先生が席を外します。それが長い長い…。途中で腰が痛くなってムズムズ動いてたら看護師さんにクッションをいただきました。後半戦からトイレに行きたくなり(手術直前にトイレに行ったのにもかかわらず…)ずっと我慢していたのですが、それが耐えられなくなり先生に「トイレに行きたいです」と訴えたらちょうど縫い終わり手術終了だったので、そのまま看護師さんにトイレに連れて行っていただきました。後半は膀胱が破裂しそうで手術の痛みや気持ち悪さなど全く感じませんでした。辛かったー…(膀胱が) あとになって分かったのが、この手術、4時間もかかっていました。よく漏れずに耐え抜いたわたし。

ドクターやスタッフの対応について

院長先生は静かな方でした。手術中看護師の方と少し会話をしているのを聞いていましたが、手術中によくありがちな看護師の方に当たりが強い感じなどが全くなく、とても良い人に感じました。看護師さんは手術中一人つきますが、その方はキビキビされてる印象です。悪い印象は全くないです。受付の方々は私語が少し目立ちましたが、手術前の事前やり取りなどがとても丁寧に感じた(私はギリギリ未成年なので、同意書をメールで送っていただいたのですが、こちら側の不具合でメールが届かない事態にもご丁寧に対応していただけた)ので、なにも文句ありません。

その他

長い戦いです。とにかく長いです。他の方も言っておられますがほんとに4時間かかります。事前のトイレは絶対必須です！！院長先生は穏やかで寡黙な方です。そのため気になることがあればこちらからガンガン質問しなければいけません。なにか質問はありますか？と聞かれるので事前に聞きたいことなどをメモしておくのがいいと思います。多分嫌な顔一つせず全ての質問に快く答えていただけます。二重幅の理想なども写真で見せたりすることができるようです。(私は写真は見せませんでしたが、手にスマホを持っていたので「何か写真などあれば」と言われたので)