チョン・チョルヒョン

睡眠麻酔(私は麻酔に強く起きてる時間が長くて辛かったです) 耳の軟骨を取り、鷲鼻の部分の骨削り、小鼻を切り、軟骨を入れて整える感じです

睡眠麻酔か、局所麻酔を選べるとのことでしたが、手術後にも予定を詰めていたので局所麻酔のみを選択しました。 初めに顔全体を消毒、その後鼻に麻酔を打っていきます。この痛みにさえ耐えることが出来れば、あとは全く問題ありません。 縫われているなー今糸を入れられているんだろうなーという感覚はありました。 ぐいぐい引っ張られたり、鼻に詰め物をされるので、そこで少し苦しさを感じるかもしれません。 あと、口呼吸しか出来ないのが辛かったです。

到着してすぐに日本人の通訳さんが出てこられて問診票を記入。そのあとすぐに通訳さんカウンセラーさん私で希望の形などを相談。理想の鼻を聞かれたので、事前に用意してた、写真編集アプリで自分の鼻を小さく加工した動画を見せた。「理解しました」と言われ、出来ることと、リスクなどの説明を受けた。そのあと糸による鼻尖軟骨集めを提案されたが、将来的に切ることを考えてると伝えたらすぐに了承してくれた。正直私は鼻尖が特に大きいので強く勧められるかと思っていたがすぐに了承してくれたので助かった。そのあと院長先生とカウンセリング。こちらが、思っていた不安要素などをきちんと説明して綺麗になるように最善を尽くすと言ってくれた。それから別室でお会計。どの施術にいくらかかったか確認しながら合計の金額をカードで支払った。メイクを落として荷物をロッカーに預けたら写真を撮り、手術室へ移動。ベッドに横たわり点滴や睡眠麻酔などをして手術。終わって起き上がるまで大体40分くらい。最初の15分くらいは眠っていたがあとは結構意識があった。痛みはほとんどなかったが最後の方は少し痛みがあった。我慢できたので何も言わなかった。全て終わってベッドを降り、別室のベッドで20分くらい休ませてもらった。水とのど飴をもらった。術後の写真を撮ってから、ダウンタイム中の注意事項などを聞いた。そのあと荷物を持って通訳さんと一緒に隣の薬局へ行き薬をもらって帰宅した。