お気に入りの症例は左下のボタンよりいいね・クリップをしておくと後で簡単に見返せます👀
全切開+眼瞼下垂修正
〜イタリアの青天のような一切陰りのない華やかな瞳を演出する〜
1枚目(トータル変化=全切開+眼瞼下垂+目頭切開リドレープ法の経過): 上が術前、下が術後
2枚目 上が術前(埋没+目頭切開から9ヶ月後)、下が術1ヶ月半後
3枚目(埋没+目頭切開リドレープ法の経過): 上から術前、術直後、1週間後(抜糸直後)、6か月後
4枚目(全切開+眼瞼下垂修正の経過): 上から術前、術直後、1週間後(抜糸直後)、1ヶ月半後
僕が埋没法(エターナル法)+目頭切開リドレープ法を行った方、目頭切開のおかげで埋没のみでは再現できない平行型にはなっているものの二重がすぐ緩んでしまいました。
原因としては左が一重瞼であり左のほうが皮膚のあまりや脂肪のおもみが多いことが考えられました。
また、平行二重にはなりましたが幅広の二重を支えるだけの目の開きがないためどこか眠たそうな目になってしまいました。
これが埋没法の限界です。
埋没法は皮膚のあまりを取り除くわけでもなく、脂肪のおもみをとるわけでもなく、目の開きを上げるわけでもありません。元々皮膚のあまりが多い方、瞼が厚い方、開瞼が悪い方に糸で無理矢理二重を作ったところで不自然な仕上がりにしかなりません。
その限界は切開法なら乗り越えられる可能性があります。
皮膚のたるみを取り除き、脂肪のおもみを減らし、開瞼を上げることで元の瞼の状態によらず極めて自然で美しい二重を創り出すことができます。
今回は皮膚のたるみの左右差があり、眉の高さの左右差もある難しい症例ですが、術中に何度も確認を行い一切妥協しないことで左右差の少ない仕上がりが可能となりました。
開瞼をあげることで瞳の魅力は最大限引き出されます。この一切の陰りのない瞳こそが僕が創り出した芸術作品です。
僕の知識、技術、経験、工夫、センス、精神力の全てがこめられております。
〜まとめ〜
埋没法では皮膚のたるみ、脂肪のおもみ、目の開きは変えることができない。
切開法でこれらを調整することで元の目の状態の限界を突破し、最高峰の美しさを手にすることができる可能性がある。
【全切開法】
∟半永久的な効果が期待できる、切開での二重形成術。
片目:230,200円
両目:328,900円
※価格は全て税込み表記です。
ROOF切除が必要な場合は別途。
■想定されるリスク
腫れ、痛み、内出血、傷跡等※施術1週間後に抜糸あり
【眼瞼下垂(目つき矯正)】
∟目の開きを改善して、ぱっちりと印象的で柔らかな目元を形成。
・埋没眼瞼下垂 両目:220,000円
・眼瞼下垂修正(挙筋腱膜前転法) 両目:530,000円
※価格は全て税込み表記です。
■想定されるリスク
腫れ、痛み、内出血、傷跡等※切開法の場合、施術1週間後に抜糸あり
目元/二重切開目元/目頭切開目元/眼瞼下垂(切開)目元/その他(目元)