口唇縮小術の美容医療・整形情報

口唇縮小術は切除ラインをデザインし、局所麻酔注射します。 （最終的な傷口が、唇の乾いている部分と湿っている部分の境界になるようにデザインします） 麻酔をした後に血管収縮剤の成分が十分に効くまで5〜10分程度待ちます。 その後、メスにて切開していき余分な皮膚と組織を取り除き唇を薄くするのです。 傷口の縫合は吸収性の糸と、非吸収性の糸で行います。 そのため、1週間後に抜糸の必要があります。

口角挙上＋M字リップを受けられた方の３カ月経過になります。

口角挙上＋外側人中短縮＋M字リップを受けられた方の6カ月経過になります。

予定切除線を口唇粘膜部にデザイン。デザインに沿って粘膜を切除。 必要に応じて口唇腺を切除。十分に止血し縫合。

【口角挙上・外側人中短縮：術後1週間（抜糸直後）】 派手過ぎず自然な変化をご希望されておりました。 術後1週間の抜糸直後の様子ですが、傷跡も目立たずとてもキレイな仕上がりです。 口角が上がることで真顔時でも表情が柔らかく優しい印象となりました。