糸リフトとは?
糸リフトとは、医療用の糸をこめかみあたりから皮膚の下に挿入することで、顔のたるみを引き上げる施術です。現在は安全面から溶ける糸を使うのが主流!
糸の種類は多種多様で、「コグ」と呼ばれるトゲや切り込み、円錐状のバイオコーンの付いたものなどがあります。
糸についている突起が大きくなるほどリフトアップ効果は高くなります。しかし、ひきつれや凸凹になるリスクも高くなるので、切らない施術とはいえドクター選びが大切です。
糸リフトが向いている人は?
切らないリフトアップ施術は色々ありますが、糸リフトはこのような人に向いています◎
顔のたるみを改善・予防したい
ほうれい線が目立ってきた
頬が落ちてきた
マリオネットラインや口元のもたつきが気になる
輪郭をVラインにしたい
脂肪や筋肉を減らさずに小顔になりたい
ハイフやサーマクール系の痛みが苦手
糸リフトは顔のたるみを改善するだけでなく、糸が溶けていく過程でコラーゲンが生成されるので、ハリ・ツヤアップも期待できますよ♡
糸リフトの疑問をまるっと解決!
リフトアップ効果はどれくらい持続する?
糸の種類や本数にもよりますが、半年〜2年といわれています。永久的な効果はないため、定期的に行う施術です。
糸は何本必要?
片側2〜6本ほどです。糸の種類やたるみの状態、希望の仕上がりによっても変わってくるので、カウンセリング時にドクターに相談してみてくださいね!
施術中の痛みは?
局所麻酔を使用するため、糸の挿入時に強い痛みを感じることは少ないでしょう。
クリニックによっては笑気麻酔や静脈麻酔を使用できる場合があります。痛みに弱い方は、どのような麻酔の用意があるか事前にクリニックに確認すると良いですよ♡
ダウンタイムはある?
あります。腫れのピークは施術直後で、2〜3日程度で気にならなくなる方が多いようです。また、1週間程度は糸を挿入したあたりにジンジンとした痛みや違和感、つっぱり感が生じます。
挿入部を避ければ、当日から洗顔やメイクは可能です。顔のマッサージは1ヶ月は控えましょう。
糸リフトのリスク・副作用は?
内出血や腫れ、むくみ、ひきつれ、凸凹、感染が起こる可能性があります。
凸凹感が出たとしても、基本的に1ヶ月ほど経つと馴染んで落ち着いていきます。症状が治まらない、悪化するなど、気になることがあればすぐにクリニックに連絡しましょう。
注目の特別メニュー
全国エリア
東京エリア
名古屋エリア
こちらの特別メニューは掲載終了しました。
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大阪エリア
※リスク・副作用:内出血、むくみ、腫れ、痛み、ひきつれ
糸リフトでたるみ知らずのお顔に♡
今回は、幅広い年代の方が受けている糸リフトについて紹介しました!将来的なたるみ予防にも効果が期待できるので、気になる方はカウンセリングに行ってみてくださいね。
たるみの状態やご希望によって糸の種類や本数、挿入方向は変わってくるので、ドクターとしっかり相談をして、理想のフェイスラインへ近づきましょう♪
紹介した施術について
日本国内において医薬品医療機器等法上の承認を取得していない機器や薬剤を、医師が個人輸入をして使用している場合があります。重大なリスクなどが明らかになっていない可能性があるため、事前に医師に確認してから受けるようにしてください。