トリビューメニュートリビュー
トリビュー検索

脂肪吸引(腹部・腰部・背部)Kunoクリニック梅田院 / 40代女性


before imageBEFORE
null days after imageAFTER
BEFORE




施術の内容
施術の説明
◆既往歴 なし ◆希望デザイン 年齢と共に肉が付き始め腹部の3段腹とブラジャーが食い込む背部・側胸部の余分な肉を取り、以前のように細身の洋服を着こなしたい。 ◆方法 VASER最新型通常脂肪吸引(肋骨上部・側胸部) +VASER最新型超音波根こそぎ脂肪吸引(腹部・腰部・背部)   吸引量:腹部(右・450ml 左・450ml) 腰部(右・360ml 左・360ml)      背部(右・510ml 左・510ml) 肋骨上部・側胸部 (右・350ml 左・370ml)  
費用
VASER最新型通常吸引(肋骨上部・側胸部)  522,500円(税込)  VASER最新型超音波根こそぎ吸引(全腹部・腰部・背部)  1,980,000円(税込)  +他院修正加算10~30%※難易度によって異なります。
副作用・リスク
■合併症や副作用と軽減または予防法 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。 痛みや腫れ、内出血に対しては術前の前投薬(シンネック)で軽減されます。 術後2~3日以内は打撲痛程度、その後数週間は筋肉痛程度の軽度の痛みが続きますが、通常全て軽快・自然治癒します。 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には溶解注射で治します。 傷跡は各吸引部位に1~2箇所ずつ直径3~4mmの傷がつきます。この傷は残りますが数ヶ月~1年程で目立たなくなります。 目立たなくさせるために、7日後の抜糸時より、テーピングを約1ヶ月間施します。 ごく稀に傷が開いたり、かさぶたを剥がしたりすると肥厚性瘢痕になることもあります。 レーザーや日焼けで色素沈着(シミ)が起こることもありますがこれも稀です。 ■ごく稀な合併症 血腫、感染(化膿)、排液貯留、凹凸、タルミなどに対しては適切な圧迫固定と服薬等の注意事項遵守で予防します。 血腫や排液貯留、感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間かかることがあります。 数週間~数ヶ月続く神経鈍麻が生じた場合、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。 当院では開業以来1例も起こっておりませんが、筋性防御反応(デファンス)や血便、悪化する激しい腹痛や嘔吐等の症状が出た場合には、腹膜や内臓損傷を疑う随伴症状である知識を持っておくことと救急要請をすることが重要です。 ■禁止事項 術前夜:飲酒をしないで下さい 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用是非をご確認しておいてください。 術後7日:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動 ・洗顔やクレンジング時の擦過(シャワーは翌日から可能です) 術後2~3週間:吸引部のマッサージや殴打等 ■術後の必須事項とした方がいいこと 術後7日間 24時間はウエストニッパーやサポーターなどの装着必須期間があります。 その後数週間は更に起きている間(12時間以上)圧迫を続行する方が更に浮腫みが引締ります。 超音波での身体脂肪吸引の場合、術後4~5日間×24時間はドレーン留置することがあります。通常、7日後の吸引部位の抜糸が終われば傷にテーピングを施します。 約1ヶ月間続けて下さい。 手術後当日のみ15分毎にクーリング(冷却) 15分毎と安静
担当ドクター・施術者のコメント
この方も術前後で一見すると別人に見えますが、同一人物です。見分け方は両肘のシワの形状、および背骨の模様です。この症例も通常吸引と超音波を使うべきところに上手く使い分けてデザイン吸引を施しました。吸引前後の落差が大きければ大きい程、ツイスト線のタルミが生じやすくなりますが、VASER超音波モードは真皮と皮下組織を均一に縮めながら、まるで障子を張り替えるかの如く躯幹にFitさせることができるため、他の吸引ではできない程のSkin Tightning効果が得られています。背部の吸引では乳房外縁の丸みを形よく残しながら側胸部のはみ肉まできれいに取れるかがPointです。 ●脂肪吸引の結果は担当医の技術が全てです! 専門医や経歴等Dr.の肩書、最新吸引機器や知名度等は決して重要ではありません。 画像加工や嘘の体験談は論外です。 ●たとえ最新吸引機器VASERでも認定医でも 仮にVASERや最新医療機器を導入していても医師の技術と機器へのフィードバック設定や使いこなす技巧がなければ、異なる人や部位への応用は決してできません。 ●個別・部位別・状況程度別の選択と特殊技術 特に脂肪吸引後の修正は繊細で特殊な技術を随所に要します。 線維化(癒着やしこり等)、各層別の残存脂肪や壊死細胞等が見えない所で複雑に混在しているからです。 ●日本人の腰背部吸引で腰の括れ位置を低く設定しすぎないことがポイント  日本人の腰の位置は(特に更年期となり女性ホルモンのバランスが崩れてくると男性と比較して女性の方が)年齢を重ねるにつれて次第に高くなってゆく傾向があります。確かに中にはスカートの腰ベルトの位置が脇腹近くまで上がっている人も時折見かける程です。しかしだからといって腰背部の脂肪吸引においては、ウエストのクビレ形成デザインの際に骨盤の一部である腸骨稜までクビレの位置を下げすぎて設定してしまうと、今度は(とりわけ日本人では)胴長短足にみえてしまうこともあるのです。主に欧米人の体型をデザインすることに 長けているVASER Teamのライセンス講義では、黄金比基準に価値を見出しておりましたが、匁(もんめ)比が標準といわれる日本人にはそのまま当て嵌めることが必ずしも正解ではありません。故に、当院では日本人の体型と個人個人の体格に合わせたTailor-madeのデザインを施し、グラデーションをかけたS字(Sigmoid)曲線をなだらかに吸引することで独自に解決を図っております。一方で、背部や腹部側のウエストも吸引する場合とそうでない場合にも吸引範囲の境界部付近で段差やタルミが却って目立つ吸引を避けるためと腰を捻った際に生じるツイスト線を改善させるための特殊なデザインのマージンをその都度設ける必要があります。本来は(例えば美容室でスキバサミを用いてトリミングカットするかの如く) 貴方の身体にこれ以上ない程にFitし段差なく馴染ませるべき筈なのに、残念ながら当院に修正で御来院される殆どの方はそれがなされていないのです。

このクリニックの特別メニュー

もっと見る








この施術の担当ドクターについて

Kunoクリニック梅田院の九野 広夫医師

九野 広夫


理事長

0
件の口コミ


院長
受けたい施術が専門・得意
症例数が多い

平成04年04月:和歌山県立医科大学医学部医学科入学 平成10年03月:和歌山県立医科大学医学部医学科卒業 平成10年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研修医 平成10年06月:医師国家試験合格 救急・集中治療室、消化器外科、内科、癌集学的治療部、麻酔科を経る。 平成12年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研究医 平成14年04月:アサミ美容外科大阪院 勤務 平成14年10月:アサミ美容外科大阪院 院長就任 平成19年11月:アサミ美容外科大阪院 院長職辞職 平成19年11月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 梅田院院長 就任 平成25年07月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 総院長 就任 平成25年12月:医療法人美来会 理事長就任


Kunoクリニック梅田院
Kunoクリニック梅田院

営業時間:9:00~21:00

大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-200号 大阪駅前第4ビル 2F

阪急電鉄「東梅田駅」より徒歩3分・JR「大阪駅」/「北新地駅」/阪神電鉄「梅田駅」より徒歩6分・大阪メトロ「西梅田駅」より徒歩8分

star
0