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ヒアルロン酸除去+同日再生豊胸+臀部脂肪注入Kunoクリニック梅田院 / 30代女性


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施術の内容
施術の説明
授乳歴なし 39.4kg ◆既往歴 28歳時:両側乳房内にヒアルロン酸注入 ◆希望デザイン ダイエットしても効果の無かった下半身を細くしたい。 減るばかりのバストと臀部上部のボリュームをアップしたい。 ついでにお顔にもアンチエイジング目的に、再生医療をしてもらいたい。  ◆方法 (1回目):残存ヒアルロン酸穿刺排出&ヒアルロニダーゼ注入 &(バスト+臀部)フルプレミアム☆フルセット注入(吸引部位:大腿全周+下臀部)  ※吸引部位は主に大腿表or大腿裏 (脂肪+濃縮幹細胞+自己コラーゲン+自己フィブリン+繊維芽細胞+PRP++フルプレミアム) 注入量:バスト(右・390ml 左・380ml)     臀部注入(右・140ml 左・140ml) (2回目):(バスト+上臀部)フルプレミアム☆フルセット注入(吸引部位:全腹部+腰部) ※吸引部位は主に大腿表or大腿裏 (脂肪+濃縮幹細胞+自己コラーゲン+自己フィブリン+繊維芽細胞+PRP++フルプレミアム) 注入量:バスト(右・150ml  左・190ml)      上臀部注入 (右・250ml 左・250ml)
費用
穿刺排出 55,000円(税込)/1ヵ所 ヒアルロニダーゼ 33,000円(税込)  バストフルプレミアムフルセット1,430,000円(税込) VASER最新型通常(大腿裏+臀部) 770,000円(税込) 追加注入臀部(両側) ¥440,000(税込み) VASER最新型超音波(腹部全体)1,100,000(税込) ※複合手術割引あり ※2回目以降のご手術の場合はモニター様の場合ポイント割引あり
副作用・リスク
  ■合併症や副作用と軽減または予防法 局所麻酔の副作用は、アレルギーと麻酔中毒(頭痛・嘔気・眩暈・呼吸抑制・意識混濁などの中枢神経症状)が殆どでアレルギーは問診や皮内反応で対応でき、中毒は手術を中断した上で点滴治療をすれば通常回復します。 麻酔による腫れがひくのに通常は数日間、炎症による腫れや内出血のダウンタイム(治癒期間) は平均2~3週間程度です。 線維化による癒着、凸凹、シコリ、ツッパリ感などは、術後数ヶ月の内に自然軽快しますが遅延の場合には線維化解除等で治します。   ■ごく稀な合併症 内出血、血種、漿液貯留、感染(化膿)、注入脂肪の壊死やシコリなどに対しては適切な注意事項と服薬等の遵守で予防します。乳房の感覚鈍麻があったとしても殆どが一時的な症状で、通常週単位で回復してきます。 感染が生じた場合(ごく稀)のダウンタイム(治癒期間)は更に数週間~数ヶ月、治癒遅延が生じた方でも数ヶ月以内に自然軽快してきます。 ■禁止事項 術前後数週間:ピルの服用 術前夜:アルコールを控えて下さい。 術日朝:静脈麻酔を御希望の方は食事を控えて下さい。常用薬はカウンセリング時に服用の是非をご確認しておいて下さい。 術後7日間:入浴・飲酒・刺激物摂取・運動・ブラジャーの締付け・うつ伏せ (シャワーは翌日から可能です)等。 術後2~3週間:激しい運動、マッサージや殴打等。 尚、術後数ヶ月以上経過してもピルの服用 and / or マンモグラフィー検査で(非癌性ですが)シコリになることが稀にございます。 ■術後の必須事項またはした方がいいこと 術後7日間×24時間は脂肪吸引部位の圧迫下着(サポーターやストッキング等)の装着必須期間があります。 通常、7日後の抜糸が終われば早期合併症のリスクが大幅に減りますが、圧迫下着の追加装着をした方が望ましい場合もあります。 手術後当日ご帰宅後  15分毎にクーリング(冷却) と安静。嘔気がなければ軽食から開始して下さい。 術後3ヶ月間に最低月1回の診察と(特に1ヶ月目と2ヶ月目の)生着維持療法
担当ドクター・施術者のコメント
この症例は2013年11月に初回手術、2014年1月に2回目の手術をした方です。初回手術時に両側に大きなしこりを触知したため穿刺とヒアルロニダーゼ注入を施しましたが、バスト内に微小Fillerが残存していたせいかしこりが再発したものの2013年12月経過診察の際に再穿刺を行い、2回目の手術を迎えています。当初より2回目の手術を生着が安定する3か月後に予定されていたため、1回目の術後では維持療法はモニターポイント温存のため敢えて行わず、2回目術後に計2回(2014年3月と4月)の生着維持療法を施しています。術後写真は生着安定後の2014年12月ですが、術前と比較してバストサイズが計約3cupアップしています。左側がやや下垂気味で形状の左右差があったものの、ボリューム差(ブラジャーへの収納具合や仰臥位での形状などで判断)がそれ程無く、配分注入しながらついでに谷間形成もデザインしています。皮膚伸展は比較的良い方ですが授乳歴が無く、手術MENU数も多かったためやはり2回に分けて手術した方が結果的に良かったと思われます。 ●痩せているタイプ(特に体重が40kg前後で、他院で脂肪吸引を断られた方)の方へ 痩せている方は一般的にバスト乳腺下層や乳腺周囲にも充分な脂肪層に恵まれていない方が多く、シリコンバッグを挿入される場合にはシリコンが不自然に浮き出てくることを避けるあまりその多くが大胸筋下層への挿入をされてしまっているのが現状です。しかしながら、大胸筋下層へのバッグ挿入により経年変化で肋骨陥凹が進行することもしばしばあり、元々華奢な体格であるにも拘らず胸腔内腔容積が減少することも想定しておかなければなりません。心肺機能抑制や胸郭の変形、シリコンバッグの破損やその兆候があればすぐに抜去の適応になり得ます。加えて、フィラーによるプチ豊胸もハイリスクであるため(※)学会でも推奨されていません。    一方、体重が40㎏前後の方は脂肪などの自己組織による豊胸を検討しても、「痩せていて脂肪吸引ができないかできても僅かな脂肪しか注入できない」と、他院で言われているケースが殆どの様です。脂肪吸引と自己組織移植による豊胸の技術が伴っていない医院で、率直に断られたのであれば、まだそこは良心的です。問題は、吸引技術が拙くても無理に吸引することで凸凹やタルミ、左右差などの不可逆的合併症を併発したケースや、大範囲3部位以上(例:大腿全周+全腹部+腰部)の吸引が絶対に必要だと言われて高額な手術費用を請求された挙句、肝心なバストが1カップもアップしなかった事例が実際に存在していることです。 腕の悪い排水管修理工や弁護士、ナビもなく道を知らないドライバーが運転するタクシー料金が標準よりも高額になることがあるのと一見同じですが、美容整形では被害が図り知れません。前者のケースでは修正が困難で、後者では豊胸の再手術の可能性も奪われてしまいかねないのです。特に自己組織による豊胸では、痩せている方こそ豊胸(生着率を最大限に引き出せる技術)も、吸引(合併症を起こさず必要かつ充分量の吸引ができる技術)も最高峰の技術が必要なのです。 手術に伴う少量の出血でも貧血症状が出やすく、麻酔薬による中毒症状や自律神経系の不調、術後の体力回復期間も全て考慮に入れた安全対策も勿論必須です。そして何よりもそんな思いをしてまで受けた手術で失敗でもされたら残存脂肪の余力が少ないだけに一世一代の真剣な御検討をして下さい。      (※)「フィラーによるプチ豊胸もハイリスク」  → 「徹底比較!豊胸手術の方法5選!●理想のバストを手に入れるために知っておかなければならないこと!」に詳細が記載されています。 最新豊胸術特集【徹底比較!豊胸手術の方法5選!】理想のバストを手に入れるために知っておくべきこととは? | 美容整形の他院修正治療なら美容外科Kunoクリニック (clinic-nine-fields.com)  

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この施術の担当ドクターについて

Kunoクリニック梅田院の九野 広夫医師

九野 広夫


理事長

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件の口コミ

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院長
受けたい施術が専門・得意
症例数が多い

平成04年04月:和歌山県立医科大学医学部医学科入学 平成10年03月:和歌山県立医科大学医学部医学科卒業 平成10年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研修医 平成10年06月:医師国家試験合格 救急・集中治療室、消化器外科、内科、癌集学的治療部、麻酔科を経る。 平成12年04月:和歌山県立医科大学付属病院臨床研究医 平成14年04月:アサミ美容外科大阪院 勤務 平成14年10月:アサミ美容外科大阪院 院長就任 平成19年11月:アサミ美容外科大阪院 院長職辞職 平成19年11月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 梅田院院長 就任 平成25年07月:美容外科デザイナーズ&アーティスツ Kunoクリニック 総院長 就任 平成25年12月:医療法人美来会 理事長就任


Kunoクリニック梅田院
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営業時間:9:00~21:00

大阪府大阪市北区梅田1丁目11番4-200号 大阪駅前第4ビル2F

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