オアシス美容外科の二重埋没の術後経過

遠藤先生は穏やかな雰囲気で、カウンセリング時も質問や相談がしやすかったです。 受付の方も来院時には毎回声をかけてくださり、とても親切でした。 助手の先生は冷たい感じで、施術前も急ぎ気味で淡々と案内されたので少し不安な気持ちになりました。

表留め・線留めの埋没ができて、埋没メニューの種類やオプションが多すぎないクリニックを探していました。 症例写真で照明やメイクなどの有無による不自然な差がないかどうかもチェックしていました。

ナチュラルな二重の症例が多かったので、カウンセリングの予約をしました。 カウンセリングはとても丁寧で、シミュレーションも納得いくまで何度もして下さったので、先生にお願いしたいと思いました。

瞼の施術は初めてなので、まずは埋没法で様子を見たいと思いました。 注射は苦手ではないので、笑気麻酔のオプションは付けませんでした。

10:30 クリニックに到着。 お手洗いを済ませたら、カーテンで仕切られた洗面台に案内され、そこで洗顔とコンタクトを外すよう言われました。 私は目がかなり悪く、二重ラインの最終確認でよく見えないと困るので、直前までコンタクトをさせてもらうことにしました。 10:40 助手の先生に案内され、施術室へ移動。 髪をまとめて顔の消毒をし、施術台の上で二重ラインの最終確認をしました。 その後先生が瞼にマーキングをしますが、何度も丁寧に確認をして下さっていました。 10:55 施術開始。 麻酔の目薬をした後、瞼の表裏に数箇所麻酔の注射を打ちます。力むと腫れやすくなるので力を抜くよう言われましたが、結構痛くて難しかったです。心配な方は笑気麻酔を付けた方が良いかもしれません。 瞼に針を通している間、針の痛みはありませんが、瞼を裏返したり目元を強く抑えたりするので、その痛みがちょっと辛かったです。 糸を切る前に一度起き上がり、仕上がりを確認しました。麻酔で既に少し腫れているとのことでしたが、希望通りのラインだったので、そのまま再度横になり仕上げをしてもらいました。 10:05 施術完了。 マーキングを拭き取ってもらい、術後の過ごし方について簡単に説明を受けた後、洗面台に戻りました。 自分のタイミングで帰って良いとのことだったので、5分ほど休んでクリニックを出ました。

複数のクリニックでカウンセリングをして、きちんと比較検討するのがおすすめです。 私は５件回りましたが、先生によっておすすめの術式やリスクに対する説明もかなり違いがありました。