ゆ 認証済女性 / 20代後半
THE ROPPONGI CLINIC(ザ 六本木クリニック)
鼻/鼻尖形成(切開)輪郭・顔/骨削り(頬)鼻/軟骨移植鼻/鼻孔縁挙上
当日は、先生と完成図のすり合わせをして(色々な角度から見た理想の鼻をコラージュした画像を印刷して持っていきました)
洗顔とうがいをし、着替えて髪を結んだら手術室に向かいます。
手術室に入ると既に準備が整った状態で待ってくださっており、麻酔科の先生もいました。
(骨切りもあるので全身麻酔です)
診察台に上がり、必要事項を説明されたあと点滴が始まり、少し痺れた感じがしてきたら眠りに入りますよ。と教えられます。
看護師の方が肩をトントンとしてくれたり足を温めてくれたり手を握ってくれたりと、なるべく不安がないようにしてくださってとても安心したのを覚えています。
本当にピリピリと痺れを感じてきたところですぐに記憶が途切れました。
意識が戻ったあとは喉の管を抜いた時に少しゲホゲホと咳をしてしまいましたが、とにかく無事に起きれて良かったという気持ちでした。
フラフラしながらリカバリー室まで歩いて、点滴を繋いだまま休ませてもらいました。
とにかく喉が痛いのと疲労感から眠りたいと思いましたが、中々眠れないまま点滴が終わりました。
途中で先生が様子を見に来てくれて、その際に手術後のビフォーアフターの画像を印刷して見せに来てくれました。とても綺麗で自然で、任せてよかったとお礼を言ったことを覚えています。
その時についていてくれた看護師さんが本っっ当に神対応で、お水を持ってきてくれたり質問に丁寧に答えて優しい言葉をかけてくれたり、起き上がる時に助けてくれたりと色々と親身にお世話をしてくださいました。
着替えたあとに頭を動かしたことで気持ち悪くて吐きそうになった時、(結局吐かずにすみましたが)すぐに対応してくれました。
外に出るのにも支えて下さって本当にここでやって良かったと思いました。
ホテルに着いてからは動くと吐きそうになるので携帯を見ることも薬を飲むことも一苦労で、結構大変でした。薬を飲んだあとは布団で安静にしていると割と直ぐに眠れました。
次の日から6日後の検診までは、
管を入れていたのでただでさえ喉が痛いのに、鼻に綿と血が詰まってるので口呼吸になることでずっと喉で呼吸をしていてさらに痛くなるのがしんどかったです。
それ以外はさほど痛みは感じませんでした。
抜糸はチクチクとして割と痛いですが、すぐ終わるので頑張れました。