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【骨切り症例数3,000例以上】顔面輪郭形成(下顎角広範囲骨切り術orオトガイ広範囲骨切り術or頬骨切り)
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小木曽クリニック

【骨切り症例数3,000例以上】顔面輪郭形成(下顎角広範囲骨切り術orオトガイ広範囲骨切り術or頬骨切り)

¥ 1,485,000(税込)通常価格:¥1,650,000
・カウンセリング料(診察相談) 初診時 別途1,100円
以後同一同内容でのカウンセリング料(再診) 別途1回3,300円
・他院施術後の修正などのカウンセリング料 別途1回3,300円
・全身麻酔代 別途132,000円
※症例期間:1999年1月〜2022年12月
口コミ
症例

メニューについて

《 注目の症例 》


【施術名】オトガイ形成(アゴ骨切り縮小)

【費用】 通常価格 1,650,000円

【リスク・副作用】腫れ、痛み、左右差、血腫形成、感覚障害、皮膚のたるみ



【施術名】下顎角形成(エラ骨切り縮小)

【費用】通常価格 1,650,000円

【リスク・副作用】腫れ、痛み、左右差、血腫形成、感覚障害、皮膚のたるみ




【施術名】下顎角形成(エラ骨切り縮小)

【費用】 通常価格 1,650,000円

【リスク・副作用】腫れ、痛み、左右差、血腫形成、感覚障害、皮膚のたるみ



【施術名】頬骨形成(ホホ骨切り縮小)

【費用】 通常価格 1,650,000円

【リスク・副作用】腫れ、痛み、左右差、血腫形成、感覚障害、皮膚のたるみ




《 顔面輪郭形成の種類 》





《 3D-CTによる術前シミュレーション 》


80slice 3D-CTの鮮明な画像と神経管が描出された3D立体模型の作成によって、より詳細な手術プランを立てることができます。


またこだわりの設備を揃えたオペ室では、大型モニターで術前写真や3D-CT画像を確認しながら手術するため、より細やかな手術が可能です。





《 オトガイ形成(アゴ骨切り縮小)詳細 》


一般的に行われているオトガイ骨切り術では、中抜き法やT字型骨切り法も含めて、神経の存在のため先端部のみの狭い範囲の骨切りしかできません。切除量が少ないばかりか両端で角が残り、四角または丸い輪郭になってしまいます。


当院で行っているオトガイ広範囲骨切り術は、オトガイ神経を剥離分離し、オトガイ部から下顎角部に至るまでスムーズなカーブを描きながら広範囲に切除します。

そのため切除幅が8㎝~10㎝と大きく、さらに、細くてシャープな外見が得られます。



小木曽クリニックの『オトガイ形成(アゴ骨切り縮小)』






《 小木曽クリニックの『オトガイ形成(アゴ骨切り縮小)』の特徴 》


1 骨切り量が大きい


オトガイ神経を剥離して下顎骨を広範囲に露出し、神経の上下からアプローチするため、骨切り範囲がオトガイ部先端から下顎角直前におよび、切除幅8㎝~10㎝、全長14cm~16cmと大きい。


2 スムーズなカーブラインの骨切りが可能


骨切りカッターを垂直に骨に当てるため、下顎角直前までスムーズなカーブラインの骨切りが可能。


3 希望に応じたVラインのオトガイ形成


オトガイ部先端から下顎角直前までの広い範囲の骨切りによってシャープなVライン形成が可能。




《 オトガイ形成(アゴ骨切り縮小)手術法 》


1 3D CT検査と透明立体モデルによる術前のシミュレーションで骨切りラインを決定し、模型上に描いておきます。


2 下顎口腔粘膜を広範囲に切開し、骨膜下を広く剥離してオトガイ部を広範囲に露出させた後、背側(裏側)に付着している筋肉群を部分剥離します。


3 左右のオトガイ神経を注意深く周囲の組織と剥離分離し、オトガイ部から下顎角部に至るまで、広範囲な施術視野を確保します。


4 透明立体モデル上に描いた骨切りシミュレーションラインに従って、実際の骨上に骨切りラインを描きます。


5 オトガイ神経を慎重に保護しながら、レシプロソー(骨切りカッター)でオトガイ骨先端から下顎角直前までスムーズなカーブを描いて骨切りします。


6 鋭角になった骨切り断端をスムージングして、丸みを形成します。


7 骨膜を3~4ヶ所で縫縮し皮膚の弛みを予防します。


8 口腔内の切開創を吸収糸で縫合して終了です。




《 安全性のこだわりについて  》


1 オトガイ神経の正確な位置の確認:術前3DCTデータから作成した透明立体モデルで、オトガイ神経の正確な3次元的位置を確認することで、骨切り時の神経損傷に配慮しています。


2 オトガイ神経の剥離:オトガイ神経孔から出た神経を周囲の組織から5cmほど剥離することで、広い術野を得ることが出来ます。骨切りの際には神経を損傷しないように細心の注意と繊細な操作が必要です。


3 周囲の血管や組織の保護:この手術でとくに注意が必要なのは、骨切りカッターを使用する際に、下顎骨の下縁を通る顔面動脈と内側(裏側)を通るオトガイ下動脈です。当院では透明立体モデルに合わせてオリジナルのプロテクターを作成し、周囲の血管や組織を細やかにプロテクトすることでより緻密な骨切り手術をおこなっています。



4 オトガイ筋肉群の縫縮固定:当術式ではオトガイ部内側(裏側)の筋肉群(顎二腹筋と舌骨筋)を広範囲に剥離します。骨切り後オトガイ先端に穴を開けて筋肉群を3ヶ所で縫縮固定することで、術後に筋肉が弛んでオトガイ下部の皮膚が弛んだ状態になるのを防止しています。




《 下顎角形成(エラ骨切り縮小)詳細 》


当院では、わずか2~3㎝の目立たない皮膚切開によって下顎角後方からオトガイ部に至る広範囲骨切り術を行い、さらに外板(外側皮質骨)を削ることで横顔だけでなく正面顔も変化が得られます。また骨切りラインは滑らかなカーブを描いているため術後の自然な外観を失いません。全長で8㎝~10㎝におよぶ下顎角骨切りを行っているのは、当院の大きな特徴です。





《 小木曽クリニックの『下顎角形成(エラ骨切り縮小)』の特徴  》


1 骨切り量が大きい

皮膚切開部は下顎角直上のため、当院では2~3㎝の傷痕で下顎角後方からオトガイ部前方までの8~10cmに及ぶ骨切りが可能。


2 スムーズなカーブラインの骨切りが可能

骨切りカッターを骨面に垂直に当てることができるため、スムーズで自然なカーブを形成できる。


3 左右差が少ない

術者の利き手に影響されないため左右対称に骨切りできる。


4 安全性にこだわっている

顔面神経・顔面動脈とは離れた位置での操作であることと、下顎角裏側の翼突筋群を十分に剥離することで安全性を追求している。また、手術中に透明3-D立体模型にて下歯槽神経管の位置を確認しながら骨切りをすることで、下歯槽神経を損傷する可能性を抑えられる。


5 腫れが少ない

骨切り部分のみを剥離するため腫れを抑えられる。




《 下顎角形成(エラ骨切り縮小)手術法 》


1 3D CT検査と3D透明立体モデルによる術前のシミュレーションで骨切りラインを決定し、模型上に描いておきます。


2 下顎角部の皮膚を2~3㎝切開して、骨膜下を広範囲に剥離し付着している咬筋や裏側の翼突筋群を剥離します。


3 下顎角部を顎関節症直下よりオトガイ結節付近まで広範囲に露出させた後、3D透明立体モデルの術前シミュレーションラインに従って実際の骨上に骨切りラインを描きます。


4 切開創はわずか2~3㎝ですが、口腔内アプローチと異なり術野が近いことと、レシプロソー(骨切りカッター)を骨に垂直に当てることができるため、オトガイ部(アゴ)から下顎角上方の顎関節付近までを広範囲に骨切りすることが可能です。


5 その後盛り上がった隆起部の外板を削り、骨切り部の断端をスムージングして丸みを形成します。


6 下顎角部の皮膚切開創からドレーンを留置した後、真皮縫合し外側はサージカルテープで固定して終了です。




《 頬骨形成(ホホ骨切り縮小)詳細 》


頬骨は頬骨体と横へ張り出している頬骨弓で成り立っています。体部の骨削りで前方への突出はある程度改善しますが、弓部は厚さが7~8mmしかないため、削っても僅かな変化しか得られないばかりか術後の骨の強度が低下してしまいます。そのため一般的にはアーチインフラクチャー(弓部線状骨折法)が行われています。


アーチインフラクチャー法では縮小効果が主に頬骨弓部だけに限られますが、当院のダブルLインフラクチャー法は、頬骨弓部から体部にかけてL字型に大きく骨切り切除して内下方へスライド固定する方法で、顔の左右計を2㎝近く短縮できるため、より小顔効果が得られます。



アーチインフラクチャー法



骨切り部位が頬骨体部と弓部の移行部のため、弓部が急に凹んだ状態になり、骨切りによるスムージングが必要。

縮小効果は頬骨弓部のみで、頬骨体部は変化が少ない。



ダブルLインフラクチャー法



骨切り部位は頬骨弓部から体部前面に至り、L字型に長く、幅広く切除し、頬骨全体を内下方へ移動するため、縮小効果は頬骨全体に及ぶ。

L字型に合計4回の骨切りが必要なため、複雑で精密な手技が要求される。




《 頬骨形成(ホホ骨切り縮小)手術法 》


1 耳前部を1㎝切開して直下にある頬骨弓起始部を骨切りします。

2 上顎口腔粘膜を左右4㎝切開し骨膜下を剥離して頬骨体を露出させ、頬骨弓から頬骨体にかけてL字型に幅0.5㎝程骨を切除します。分離骨部分を前内方へ移動してチタンプレートで2ヶ所固定します。

3 固定部上方と耳前部に生じた段差をオステオトームでなだらかにします。

4 口腔内の切開創を吸収糸で縫合し、耳前部の1㎝の切開創は真皮縫合のみで終了です。

リスク・副作用

内出血腫れ赤みむくみ痛み左右差しびれ血腫感覚麻痺

※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

施術を受けることができない方

・妊娠中、授乳中、妊娠の可能性のある方
・当日飲酒をしている方
・施術部位に感染症、傷、炎症性ニキビなど皮膚疾患がある方
・ケロイド体質やその他、重大な疾患の診断を受けている方
※未成年(18歳未満)の方は、保護者の同伴または同意書が必要

注意事項

・自由診療のため公的医療保険適用不可
・年齢確認のため保険証持参の必要あり
・効果・仕上がり・ダウンタイムなどには個人差あり
・シャワーは翌日から可能
・施術後1週間は入浴、サウナ、激しい運動などの過度に体を温めることは控える
・施術後1週間はアルコール摂取を控える
・施術部位を強く擦ったり触ったりしない

施術の詳しい情報

クリニック
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この施術の参考症例