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他院眼瞼下垂手術後の開きすぎた目の開きを戻す(全切開+眼瞼下垂修正他院修正)エターナル美容クリニック / 女性


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90 days after imageDAY 90
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施術の内容
施術の説明
保険診療で眼瞼下垂手術を受けられた患者様。手術を受けて目の開きはよくなったもののきつい願望になってしまったとのお悩みでした。これにはいくらか原因が考えられます。 まず、皮膚のたるみが多い場合、狭めの二重幅で切開すると皮膚切除量が相当多くない限り、睫毛の生え際が余った皮膚に覆われてしまいます。また、眼瞼下垂手術を行うことで目の開きが良くなると、より睫毛に皮膚が覆い被さりやすくなり険しい目に見えてしまいます。 また術前の状態では黒目の外側の開きがよくなりすぎて、吊り上がったような目に見えてしまっているので目つきが怖くなったと感じられていたのでしょう。 今回きつい目つきを和らげる修正手術を行いました。 具体的には①二重幅を広げ丸い平行二重に変える、②内側のみ挙筋前転、中央〜外側を挙筋後転し、全体的には開きを下げることで瞼縁のカーブを柔らかく変える、③①と②を合わせて睫毛が皮膚に覆われないようにする。 結果はご覧の通り。瞼縁のカーブを吊り上がるカーブ→柔らかいカーブへ変えて、内側から睫毛の生え際の見える丸い二重に、開きすぎた目の開きを適度に弱めることで優しい目元に変えることができました。 眼瞼下垂手術は経年と共に多くの方が行う手術であり、保険診療でも美容診療でも、眼科でも形成外科でも美容外科でも行うことができる治療ですが、それぞれ特徴があることには注意が必要です。これはあくまでも傾向なのであくまで目安ですが、保険目的の眼瞼下垂は審美性よりも機能性が重視されるため、目の開きが上がれば目的は果たされており瞼縁のカーブの詳細な形の調整までは行われていなかったり、二重幅も狭いものに限定されている場合が多いです(その方が目の開きが改善されやすく瞼の機能性はよくなりやすい。)若年者では狭い二重は自然でよい面もありますがある程度の皮膚のたるみがでてくる年齢になるとあまり狭い二重幅にすると極端な奥二重になり怖い願望になりやすいといった欠点もあります。 美容外科医として眼瞼下垂手術を行うということは単に開きが改善されればよいだけではなく、二重や開き方の形、左右差の少なさに徹底的にこだわる必要があるため、非常に難しい手術でありやりがいもある手術です。
費用
モニター価格15万円〜
副作用・リスク
左右差、理想と異なる、傷が目立つ、ドライアイ、二重の乱れ・薄れなど

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この施術の担当ドクターについて

エターナル美容クリニックの久門田 詳医師

久門田 詳


院長

29
件の口コミ

starstarstarstarhalf star4.6

友人・知人の勧め
口コミで評判が良い
院長
症例写真が好み
カウンセリングが良い
症例数が多い
以前他の施術をしてもらって良かった
受けたい施術が専門・得意
美容外科専門医
メディアやSNSで有名
美容ドクター歴が長い

2018年 北海道大学初期研修修了 2019年 某大手美容クリニック入職 2020年 さっぽろ美容クリニック二重整形担当医 2021年 大手美容クリニック入職、院長就任


エターナル美容クリニック
エターナル美容クリニック

営業時間:7:00~23:00

群馬県高崎市通町44 HAJIMEビル2階

JR「高崎駅」より徒歩5分

star 4.5
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