蘇春堂形成外科

担当してくださったのは、矢島院長先生です。 ⚫まずは手術代金の支払い 保険適用なので4万5千円位。 塗り薬と清浄綿をもらう。 ⚫洗顔 待合室の隣にある洗面所で洗顔。 洗顔料やクレンジングなどは置いてありました。 ヘアバンドなどを持参すると良いです。 ⚫最終的なカウンセリング 二重の幅などは先生にお任せしました。 マーカーでまぶたの上に線を書いてもらいます。 ⚫手術室へ 歯医者さんの椅子のような手術台に乗ります。 顔にドレープを付けてもらい、麻酔の注射。 片目に何度かチクチクとした痛みを感じる程度。 ハードコンタクトの大きい版のような黒いカバーを両目に装着し、右目から手術はスタート。 まぶたの焦げる臭いや、血しぶきが飛ぶのがわかりました。 時折ピリッとした痛みがあり、その度に麻酔を追加してもらいました。 何度も起き上がり、先生が目の開きを確認。 とても真剣に丁寧に調整してくださいました。 ⚫撮影 手術が終わると、手術台に寝たままカメラで撮影。 ⚫個室で休憩 個室のベッドで横になりながら、冷水で濡らしたタオルをまぶたの上に置いて冷やしました。 30分ほど横になっていたと思います。 ⚫飲み薬をもらう 同じ建物の8階にある薬局で、痛み止めの薬をもらいました。 ⚫提携病院へ入院 遠方であるため、入院を勧めてくださいました。 5泊お世話になる予定の病院へ、家族の運転する車で向かいました。

麻酔が痛い！との口コミが多数あったので 覚悟していましたが、麻酔よりもレーザーで自分の皮膚が焼かれる臭いが気になったのと、 最後麻酔が切れてきていたのか、縫う時と、術後に痛み止めが効くまでの間の方が痛かったです。

◾︎カウンセリング 5〜10分ほどでササッと終わりました （私自身あまりこだわりがなかったからかもしれません。） 美容外科のようなイメージとは真逆で、普通の病院のお医者様という感じです。 （「カウンセリングの時は冷たいが、手術の時はなぜか優しかった」という口コミをいくつか見かけますが、私がカウンセリングを受けた際は冷たいような印象はありませんでした。） 定規で「目線を上に上げた時」「目線を下へ向けた時」の長さを測っていただき、通常の人よりも開きが悪いという事で眼瞼下垂と診断され、保険適用で手術することになりました。 ※2023年の9月下旬にカウンセリングへ行きましたが、手術の空きが3ヶ月後ということで2024年1月後半に決定しました。 早めに手術を受けたい方は数ヶ月余裕を持ってカウンセリングに行くことをお勧めします。 カウンセリング時に手術の実施を決めたため、 この日に血液検査、写真撮影を行いました。 その後手術の同意書をいただき帰宅。 ◾︎手術当日 前日に「手術前日の確認電話」が来ます。 カウンセリングから手術日までかなり日数が空いてるので、電話でお知らせしていただけるのはありがたいです。 （仕事中のため電話は取れませんでしたが留守番電話で確認内容を残していただけました。） 当日はまず ・洗顔 ・血圧測定 ・目の開きの最終チェック、二重幅のマーキング ・施術 ・休憩（30分程度） ・お会計 という流れでした。 ◾︎手術中 麻酔が結構痛かったです。 片目5回ずつ痛いのが来ますが、痛いのは本当にこの麻酔の時だけで、あとはほとんど痛みを感じませんでした。 （麻酔の効き具合にもよるかもしれないです。個人差あり） ただ、CO2のレーザーメスを使用されているため血か水かわからない何かが噴き出て顔に着く感覚があり、それがちょっと怖かったです笑 術中3回ほど起き上がり、目の開き具合を確認し、いい感じになったら二重を作り終了です。

まず顔を洗い、前髪をピンでとめました。 デザインを執刀医の野平先生と決めました。 (幅について悩んでいたところ、症例写真をみせてくださり、20～30分かけてデザインを決めていきました。) デザインを決め手術室に移動し、コンタクトを外し、麻酔入りの点眼を両目にしました。 すぐに先生がやってきて、両目に4~5点ずつ麻酔をしてもらい、手術がスタートしました。 (この麻酔はそこまで痛くなかったです) 眼球を保護するプレートを目の中に入れられました。 電気メスのジュッという音や焦げた匂いがして怖かったです.... ずっと震えてました。笑 痛いと言えば、その都度麻酔を追加してもらえました。 目の脂肪が少し多いから取るね～と手術中に言われ、脂肪も取ってもらいました。 脂肪に麻酔を打つ時がチクッとして痛かったのと、脂肪を引き出されている時の眼球を引っ張られるような違和感が怖かったです。 起き上がったり目の開き具合を確認してもらいながら、スムーズに手術は進んでいきました。 手術時間はだいたい一時間ほどでした。 手術が終った後は部室で３０分ほど休み、 軟膏と痛み止をもらい帰宅しました。

洗顔、血圧と体温測定を済ませてからやや待った後、ライン決めをしてから施術。麻酔は小さなかさぶたを無理やり剥がすくらいの痛みでした。瞼の脂肪を引き摺り出されてる時には、鈍くしびれるような感覚がしましたが、後からも麻酔を追加してくれるおかげで激しく痛むという事はなかったです。 ライトが痛いほどまぶしくて目をつぶってもピンクや黄色が見えるのが苦しかった。途中何度か起き上がって修正しながら手術は終わりました。先生が声をかけてくれるので、落ち着いていられました。 休憩室で1時間弱休んでから、診察室で家での過ごし方や薬についての説明を聞いて帰りました。運動は抜糸の後かららしいです。