グナル美容外科の二重埋没・鼻中隔延長（切開）・骨切幅寄せ・ワシ鼻修正・ハンプ切除・前額リフトの術後経過

認証済

yunchan

施術日

2020年01月15日

経過日数

52日

: グナル美容外科

: モニター
80-84.9万円

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ドクター・施術者
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DAY 52

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ドクター名・施術者名

柳頃院長

このクリニックを選んだ理由は？

韓国でも数少ない内視鏡下の前額リフトを得意とする先生。日本へ学会発表や技術指導も行なっているとお聞きした。また、院長先生お一人でやっているためシャドードクターの心配が無い。カウンセリングの際に必要な手術と不要な手術をハッキリと教えてくださり、またその理由についてもわかりやすく説明してくださった。まだ日本では浸透していないクリニックだからか、外国人価格などなく適正な価格であると感じたため。

メニュー名

目の埋没手術額のリフトアップハンプ切除骨切幅寄せ鼻中隔延長(耳介軟骨移植) エラボトックス(サービスでやってもらった)

メニューについて

元々目蓋の皮膚が厚くて腫れぼったかった、元々一重でアイプチをして二重になったが左右非対称な状態。カウンセリングでは、目蓋の脂肪をとってどうにかなる問題ではなく、埋没をするとハム目になる可能性が高いと指摘あり。前額リフトをすれば眉下の皮膚がスッキリと持ち上がり綺麗な目になるとの事だったのでこのメニューに決めた。鼻は、高さはあるけど鼻筋が幅広く小鼻が大きい、横から見たらやや鷲鼻で鼻先が下がっており男っぽい印象。スッキリと目立たない鼻にしたいと要望した所、ハンプ切除、骨切幅寄せ、耳介軟骨移植、プロテーゼを勧められたがどうしてもプロテーゼを入れると整形感が出そうだったので無い方が良いと伝えると、それでも出来ると返答あり。ハンプ切除をして鼻中隔延長で鼻先を上に向けるので、滑り台みたいな鼻になると言われたがそれでお願いしますと言った。エラや顎が張っており、ゆくゆくは骨切りも考えてる事を伝えるとサービスでエラのボトックス注射やってあげる。と言われました。ちなみにここのクリニックは骨切りはやっていない。

流れや痛みについて

手術当日の朝来院。洗顔後、モニターモデル用の撮影、問診、院長先生の診察がありその後腫れを引くレーザー治療を先に行った。(事前に一度やっておくと良いらしい) その後着替えを行い手術室へ。手術台に寝て拘束され、看護師さんが手早く準備。モニター類装着。抗生剤のパッチテストやルート確保、頭髪を手術用にブロッキングしてまとめて消毒などの作業。そ後抗生剤投与、鎮痛剤の投与(おそらくフェンタニルか)、手洗いを終えた機械出しと院長先生が手術室に入りガウンを着用して、色素でもう一度埋没のマーキングをした。その後鎮静薬が投与され意識が無くなる。局所麻酔が痛いらしいので鎮静している状態でやってもらえて良かった。意識がぼんやりもどってきた時には目の埋没が終盤に差し掛かったところで院長先生が目を開けたり閉じたりの指示を出してくるのでそれに従う。縫われている感覚はあったが痛みは全く無し。そのうちに目が終わり次に鼻へ。また「寝ますよー」と言われ意識が無くなる。次に起こされた時には鼻と最後の前額リフトも全て終わっていました。最後の方では麻酔が浅くなってきて体動がかなり激しかったらしく、看護師さんや通訳さんも一緒になって私の体を抑えてて大変だったみたい。手術が終わりフラフラになりながら車椅子へ移り、仮眠室で30分程休憩。その後フラフラのままタクシーに乗ってホテルへ。

ドクターやスタッフの対応について

院長先生は淡々と説明するけど、最後には笑顔で安心できるように笑顔で声掛けをしてくださるのでとても信頼できた。　看護師さんはどっしりと構えてて仕事がかなりテキパキしている印象。時々「顔小さいね。」とか「目が大きいけどラインがあったほうがもっと素敵だね。」とか声を掛けてくださった。

その他

グナル美容外科は日本ではまだそこまで浸透していないけど、韓国で愛されているクリニックです。最近になって外国人をターゲットにし始めたとのことで、中国語と日本語の通訳が常駐しており安心できます。また、通訳さんもとても親切で滞在中の困ったことは何でも相談してました。また、モニターモデルに関しては自分で交渉して元々100万円だったところ80万円まで下げることができました。クリニックの雰囲気は綺麗で清潔、アットホームです。