セオリークリニックのクマ治療・下まぶたたるみ取り・下まぶたの脂肪取りの術後経過
認証済施術日
2021年09月06日経過日数
92日経過写真
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メニューについて
加齢およびダイエット(やや肥満→適正体重への健康的な減量)で、眼窩脂肪の突出による目の下のクマが目立つようになった。 もともと人相は良い方ではなかったものの、職務質問を受ける事が増えたので、その対策として手術。
流れや痛みについて
【術中の痛み】 眼窩脂肪の摘出・穴埋め用の脂肪採取(穴埋めの意味合いは後述)とも耐えられないほどではないが術中は継続的にチクチク痛む。 麻酔は笑気麻酔+局所麻酔+点眼麻酔、笑気麻酔は痛みを軽減する訳ではないので必要なかったかも。局所麻酔の打ちすぎは仕上がりに悪影響を及ぼすので最小量+都度追加のスタイル。 痛みに弱かったり恐怖心の強い人は静脈麻酔で落としてもらった方が楽だが、モニタープランは静脈麻酔ナシ(落ちてたらレポート出来ない)なので、そこは含んでおく必要あり。 【内容】 手術台に上がる直前に、どこを切るかマーキング。その後、手術台へ上がり、すぐに点眼麻酔と笑気麻酔を開始。少し効いたところで、先ずは太腿から穴埋め用の脂肪を採取。この脂肪は眼窩脂肪を摘出した後、窪みになる部分へ注入するもの。 脂肪採取後は注入用に精製すると同時進行で、目の下の手術を開始。 下瞼の裏側(粘膜側)へ局所麻酔を打った後、少し切開し眼窩脂肪をレーザーメスで切り離しながら引っこ抜いていく。引っこ抜くといっても対象物が小さく周辺の筋肉などに傷はつけられないので繊細な作業。 眼窩脂肪を抜き終わったら、空いたスペースへ太腿から採取した脂肪を注入する。左右差にならないよう、注入後は目を動かす・表情を作るなどして確認し、微調整を繰り返す。 ほぼほぼ出来上がりのところで院長が確認しに来る。OKが出たら手術終了。
ドクターやスタッフの対応について
事前カウセで遠隔(LINEのビデオ通話)とは言え院長に直接、自分の状態を見て頂けたのは有難い。スタッフさんの対応は割とサバサバ系やや圧強めであったが、モニタープランであるので患者側へある程度の牽制をかけておく意図があったものと解釈している。
その他
DTがキツい手術でもないので、悩んでいるなら早めにやってしまった方が良い手術だと思う。金額について、HPやWeb集客で出しているものと実際に乖離が無いのは信用できるクリニックだと思う。 ※Web広告をガンガンに出している全国系のところ(例えばTから始まるところなど)は笑ってしまうほど金額の乖離があり医師も開き直っているような状態なので、そういうところに自分の顔を預ける気にはならず。 術直後、クリニックから帰る際は点眼麻酔が効いていて焦点が定まらないので、外歩きや階段の昇り降りは危険。近場の人は車で迎えに来てもらう、遠方の人は宿をすぐ近くにとるなど事前の対策をしておいた方が良い。 ※自分は遠方からで宿を蒲田にとっていた為、焦点が定まらない状態での地下鉄移動はかなり怖かった・・・ 手術翌日からテレワークなら仕事は出来なくはないが、地味な疼痛などで集中力は落ちるので、術後3日は仕事しない方が快適に過ごせると思う。
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