ジュノビューティークリニック 新宿院の糸リフトの術後経過

ドクター診察はサラッと一般的な説明を想像していましたが、糸の種類、材質、構造、具体的な挿入方法など時間をかけてかなり詳しく教えてくださり、嬉しい驚きでした。 感染の可能性やその為にクリニックで行っている予防策、痛みが強い場合・凹み等が起きた場合など、施術後のフォローもお話しいただき、初めての糸リフトで不安がありましたが、お願いすることにしました。 普段飲んでいる薬の関係で、希望より施術日がだいぶ先になりました。仕事の日程を調整する必要があり、色々ワガママを言ったりお待たせしたりしてしまいましたが、こちらの事情を組んであれこれご手配くださいました。 ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした、本当にありがとうございます。

ドクターが北里大出身

糸リフトに興味があったが「糸はすぐ戻る」という話をよく聞き、やるなら持ちが良いテスリフトで考えていた。希望本数がモニター価格でとても安価になっていた為。

事前にモニター適応か医師の診察があります。その上で改めて施術日を予約、前納金の支払いをし、当日残金の支払いです。 挿入後はヘアカラーがしばらくできないので、施術1週間前に染めておきました。 当日改めてドクターの診察があり、体調の確認と何か疑問点・不安点があるかお話をしました。 その後洗顔をして施術室へ。 　↓ 挿入位置・方向のチェック。 　↓ ベッドに横になり、挿入場所の髪を少し刈ってからゴム、タオル、テープ等使って髪の毛をしっかり固定。 感染の主な原因は挿入時に髪の毛を巻き込むことだそうで、念入りでした。 　↓ 顔全体から顎下まで消毒。 　↓ 医師入室で麻酔開始、局所麻酔でお願いしました。 事前に「どこに打つんですか？」と伺った際「顔中全部だよ」と言われた通り、挿入位置や頬はもちろん目の下まで顔中打たれまくりました。 場所によってはとても痛かったり効きにくくて追加していただいたりしましたが、長い時間じゃないので大丈夫。痛みが強い場所はあらかじめ教えてくださいますし、先生は悪くないのに「ごめんね、ごめんね」と謝ってくださったり、皆さんにお声がけしていただいて嬉しかったです。 　↓ 挿入スタート。 もちろん痛みはありません。挿入されている感覚もほとんどありませんでした。麻酔の副反応で動悸が強く、耳の中にずっとバクンバクンと拍動が響いていてそちらに気を取られていました。 かなり力が要るのか顔を捏ねるようにあちこち押さえつつグイッ、グイッと入っていく様子を「顔が粘土のようだ」と面白くてニヤニヤしていました。麻酔のせいかな…恥ずかしい。 　↓ 挿入終了、ベッドを起こしてチェック。 先生の「（仕上がりが）綺麗！」の言葉に、自分が褒められたようで照れてしまい何か話そうとしましたが、麻酔で口が開きっぱなしで喋れずマヌケだったと思います。 　↓ 別室で30分ほど休憩。 静脈麻酔じゃないので本来ならそのまま帰宅できますが、麻酔の動悸が酷く、動くと眩暈がして歩けませんでした。落ち着くまで別室で横にならせてくださいました。ありがとうございます。 　↓ 帰路へ。 信じられないくらい髪がくしゃくしゃです。また、挿入部へ貼ったテープが思ったより目立ちました。つば付きの帽子を深めに被りマスクをすれば問題なし。 麻酔が効いているうちに急いで帰宅。

局所麻酔で動かないのは口だけではありませんでした。瞬きがゆっくりしかできず、鼻が詰まった感じで息も苦しいです。歩くと動悸もします。 帰りはタクシーか、せめてラッシュ時を避けて余裕もって移動できると良いと思います。