千川形成外科の二重切開・眼瞼下垂（切開）の術後経過

認証済

nekomanma

施術日

2023年08月07日

経過日数

122日

: 千川形成外科

: 山本　慶輝

: 4万円台

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このクリニックを選んだ理由は？

・施術費用が安い・アフターケアが充実・症例・投稿写真が好み・ドクターの対応が良い・カウンセリングが良い・専門医が在籍している 2年前に某美容外科にて眼瞼下垂の手術をしたのですが、ラインはガタガタ、左目は奥二重に（元々普通の二重）なり、左右差が生じてしまったため、ずっと修正をしたいと思っていました。色々調べていく中、こちらの山本先生は形成外科出身の先生であり、口コミの良さ、症例の多さ、仕上がりもとても綺麗だったので、まずはカウンセリングを受けてみることにしました。予約当日、診察室に入り私の顔を見るなり「随分二重幅が狭いですね。特に左目」と先生が言ってこられたので驚きました。以前の手術のこと、不安に思っていることなど私の話を良く聞いてくれ、質問にも丁寧に答えて下さる先生だったので、お願いしようかと考えていると先生から「おでこを使って目を開けていますから眼瞼下垂の保険適用で大丈夫です」と言ってくださいました。アレコレ金額を釣り上げようとする美容外科とは違い、押し売りは一切なく適正の金額（麻酔や薬代も込み）を提示して頂けた事で、より信頼ができ最終的な決め手となりました。

このドクターを選んだ理由は？

・院長・形成外科専門医・皮膚科専門医・受けたい施術が専門・得意・口コミで評判が良い・症例数が多い・症例写真が好み・カウンセリングが良い

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クリニックを選んだ理由に書いた通り、眼瞼下垂手術の修正をしたかったため。

流れや痛みについて

診察室に入り、先生と仕上がりなどの最終確認（私は写真を持参）、手術前に飲む薬の説明などがあり、いったん退室。受付にて薬3種類を渡され、受付の方から待合にあるウォーターサーバーの水で先に飲むよう指示、抜糸（1週間後）の予約を取り、支払い（現金のみ）。トイレを済ませ、待合で待機。呼ばれて手術台へ。写真を数枚撮ってから横になり、先生が左右の瞼に印を付ける。何度も目を開けたり閉じたり指示があり、かなり慎重に印をつけていた印象。アルコールで目の周りから鼻の下あたりまで広範囲を消毒。「まずは右目から麻酔をします」と先生から声を掛けられ、麻酔を上瞼に3箇所くらい打たれる（我慢できるレベルだけど結構痛い）。麻酔が効くまで少し時間を置き、手術スタート。痛みはないが、時々電気メス（多分）のジリジリと言う音と、瞼を引っ張られる感覚はあった。だいだい1時間位たった頃「左に麻酔打ちますね」と声を掛けられる。麻酔を打った後、先生は一旦退室。隣の診察室で診察をしている様子。色々な方が口コミに『こちらのクリックは先生1人で患者さんを診ているので、手術中何度も離席される』と書かれている方が多かったので、それなりに覚悟はしていたが、私の手術中に離席されたのはこの一回だけ（多分10分程度）だった。戻ってきてからは左目の施術に取り掛かる。印をつけた時同様、頻繁に目を開けたり閉じたり指示があり、左右のバランスを慎重に整えている感じだった。後半、麻酔が切れてきたのか少し痛みが出てきたので、追加してもらおうか迷っているうちに「よし」と先生が小さい声で言い、手術は終了。「少し冷やしたら終わります」と瞼にガーゼのような物を乗せ、先生はまた診察室へ（1人診察をしていた様子）。終盤、トイレに行きたくなっていたので早く終わらないかなと考えていると、先生が戻ってきてガーゼを回収。手鏡を渡され一緒に確認。化膿止めなどの薬の飲み方、縫い目に綿棒で軟膏を塗ること、腫れを早く引かせるのには冷却が効果的などの説明があった。看護師さんが入ってきて「受付でお薬の準備ができています」と言われ、ベッドから起き上がるが長時間横になって同じ体勢だったせいか、少しふらついた。先にトイレに行かせてもらい、そのまま受付で薬と保冷剤、ガーゼを渡され全て終了。時計を見ると開始から約3時間経っていた。