湘南美容クリニック 大阪心斎橋院
写真撮影 ↓ デザインの確認 ↓ 表面麻酔の目薬 ↓ 笑気麻酔 ↓ 瞼の表裏に麻酔 ↓ 施術 の流れでした。 笑気麻酔が一番心配だったんですが、 お酒が弱い人は効きやすいと言われ、 めちゃくちゃ弱いと伝えたので 軽めからスタートしてくれました。 ですが思ったよりも効かなくて 2回ほど強めてもらったら一気に効いてきました。 気持ち悪いとか、酔った感じとかでもなく 個人的にはふわふわというよりも 体が重くなり、金縛りに似てるような気がしました。 瞼の注射の麻酔は、予防接種ぐらいの痛みで まあ耐えれるほどで大丈夫でした。 笑気麻酔をしたからマシだったとかはなかったです。 それよりも、縫われてる感覚や、 目を抑えられてる感覚がかなりあったので 縫われてることを想像してしまって 怖くなりました。(笑) 時間もあっという間に終わり、 終わってすぐに写真を撮り終了です。
当日の流れとしては 6時間前から絶食 2時間前から絶飲 クリニック到着後は ・洗顔(術中の顔色確認のため、メイクしてる場合は必須とのこと) ・看護師さんからの問診 ・着替え(二の腕の場合は下半身はそのまま) ・写真撮影(カルテ用とモニター用) ・デザインマーキング ・圧迫着のサイズ確認 ・採寸と体重測定 ・お薬とシーツの受け取り ・むくみ防止の着圧ソックスを履く を、します。 結構やること沢山ですが、看護師さんがテキパキと進めてくださります。 その後は、 ・ベッドに横になって髪をまとめる ・血圧測定(足でします) ・酸素濃度を見るクリップ?をつける(足の指) ・ルート確保(点滴の針を刺して管を通す) ・テープで髪や布の固定保護 ・鼻チューブつける ・上半身の消毒 です。 ここまでできたら、先生が来て施術開始です。先生が来た頃には静脈麻酔が効いてきて、気づいたら寝てます。 私の場合は麻酔がききにくい体質で、途中で起きてしまいました。 痛みはなくても感覚はあるので、腕に何か入れられている感じがあって、反射的に痛いと言っていたのを覚えています。 そこから麻酔を追加してくれたのか、また少し寝てしまって、再び起きた時は傷口を縫合してる時でした。 縫合の後、止血確認をするのですが、その際に糸が緩んでいたようで、再度先生に来てもらって縫合し直してもらいました。 うとうとしながらも、ゆっくり起き上がると、傷口から血と麻酔液が混ざったものがドバドバ出てしまって下半身まで血まみれに。履いていた私服のズボンは汚れてしまいました。これも私の体質上、注射の時も血が止まりにくく、今回は麻酔も追加してもらってるから余計に溢れているのかな、と思っていました。 腕の感覚が鈍いので血が出てるのも分からず、看護師さんに支えてもらいながら、なんとか圧迫着を着ました。 痛みはありませんが、とにかく血がとめどなく出ていて、ポタポタ垂れて大変でした。 ズボンは黒とか、汚れても目立たないものが良さそうです。 私は、汚れてもいい楽なズボンを履いたのですが、色が白だったのが失敗でした。(あんなに血で汚れるとは想定外だった、、) あまりに血まみれだったので、看護師さんが余っているナース服を貸してくれました。本当に助かりました、、!!
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