【ドクター、スタッフの対応】
初めの来院で院長に傷跡を診ていただき、傷に関するお話をお聞かせいただきました。その際傷だけの事ではなく、その前後のお話もして下さり、ただの手術に関する機械的なコミュニケーションではなく、温かいコミュニケーションを図ってくださったのでナイーブなお話も心を開いて話しをする事ができました。
【このメニューに決めた理由】
傷跡がずっと気になっていた為
【施術の流れや痛み】
院長のカウセリングで手術をするかしないかを決めて、後日手術前検査と手術の説明、その後のお話を看護師さんからお聞きして、手術当日は局部麻酔で手術を行いました。時間は90分位だった気がします。笑気麻酔はせずに手術を受けましたが、局部麻酔が想像以上にたくさんだったので腕が破裂しそうな感覚になったのが怖かったです。
あとは音も初めて聞く音で、ずっと緊張が続いていたので、笑気麻酔はやっぱりした方が良かったなと思いました。
手術が終わるとギブスで固定されしばらく装着したまま数日を過ごしました。
肌が敏感なのと乾燥のせいで少し痒くなったりしました。数日後来院してギブスを外し、その後はガーゼを貼って過ごしました。2週間後位に抜糸をしました。
これまでの経緯で1番痛かったのはやはり局部麻酔で、それ以降は少し違和感あるかな位で過ごせます。ただギブスをしているので、生活は不便になります。