まりん

未認証

女性 / 50代後半

5.0

最初からほほこの病院で受けようと決めて行ったので、カウンセリングは院長の独り漫才を聞きながらアハハーと笑っている感じでした。だいたいの希望を伝えて、どのへんに傷が出来るか説明され、同意書にサインして終了。 看護師さんに代わっていくつか書類にサインし、クレジットカードで支払い。メイクを落として手術着に着替え、トイレを済ませて手術台へ。 保冷剤で冷やしながら局所麻酔の注射を打ってもらい、痛みがないことを確認しながら施術開始です。 顔の上には布がかぶせてありましたが、最初にメスが入るときは怖さのあまり「こわいー！こわいー！」と叫んで呆れられました。そこから先は院長が鼻歌みたいにずっと喋り続けているので怖がりながらも話を聞いているうちに、思わず吹き出してしまったりして、楽しく（？）施術を終えることが出来ました。両方で２時間ぐらいかかったと思います。 終わってすぐに看護師さんから鏡を渡され、思いっきり引き上がってる顔を見てまた笑ってしまいました。手術中、痛いと感じたことはほとんどなかったです。夢を見ているような、楽しく不思議な時間でした。

まりん

認証済

女性 / 50代後半

5.0

下まぶたの切開にするかこめかみリフトにするかは当日決めると言われていたのですが、顔を見てすぐにこめかみリフトに決定しました。 まぶたの左右差を左に寄せたいこと、くぼみ目も解消したい等希望を聞いて戴き、切開位置をマーキングして、同意書にサイン。カードで支払いました。 施術は13:00頃スタートして、右のこめかみ→左のこめかみで約２時間。 トイレ休憩を挟んで右まぶた→左まぶたの順に進み、最終的に手術台を降りたのは16:30頃だったと思います。 いつも陽気でおしゃべりの止まらない末岡先生もさすがに無口になり、わたしは手術台の上で寝ていましたが、最後の方は背中が痛くて大変でした。 それにしても先生の集中力は凄まじいですね。70代とはとても思えない元気さで、最後まで絶対妥協しない完全主義なところも凄いと思います。 最終的にお薬や注意事項などの説明を受け、お土産まで戴いて病院を後にしたのですが、戴いたお薬とお土産を病院の受付に全部忘れて帰りました。帰りの電車の中で痛み止めを飲もうと思って気がついたのですが、もう手遅れで、顔中痛いのを我慢しながら薄目で片道２時間を帰宅。その日は手持ちのロキソニンを飲みました。 たぶん痛みのピークは電車に乗っていた頃で、帰ったらそこそこ元気になっていたので、がっつりトンカツ食べて寝ました。 先生にもスタッフの皆さんにも感謝の言葉もないぐらいお世話になって本当にありがたいです。

まりん

認証済

女性 / 50代後半

5.0

施術の概要と、傷の出来る位置や大きさ等について説明を受け、同意書にサインして手術着に着替え、手術台に仰向けに寝て手術開始です。 こめかみのあたりを保冷剤で冷やしながら麻酔の注射をされ、痛くないか、麻酔が効いたことを確認してメスが入ります。 先生の面白いお話を聞きながら、筋膜をぐっと引き上げ、中の組織を縫い合わせてから表面を縫い閉じて終わりです。治ったときに目立ちにくいよう、表面は少しジグザグに切開して縫い合わせてありました。溶ける糸を使って戴いたので、表面は自然にはずれて行きます。様子を見ながら自分で抜いてしまって良いそうです。 手術は片側約１時間、両方で２時間ぐらいかかりました。耳の前で上げてもらったときより少し時間がかかりました。右→左の順に手術して、その後まぶたの二重全切開に移りました。（二重全切開については、別の口コミに記録しています。） 二重の全切開に入る前にトイレに行かせてもらったので鏡を見たら、キツネねどころではなく目がほとんどタテになっているので驚いてしまい、「この目は本当にちゃんとした位置に戻るのですか」と訊ねて「必ず馴染んで来ますから」と慰められました。 手術の前後に写真を撮って下さり、最後に紙に出力してくれるのですが、手術後の写真がまんまキツネで笑いました。この口コミを書いている１週間後には、ちゃんと普通の位置に戻っていますのでめでたしめでたしです。

まりん

認証済

女性 / 50代後半

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カウンセリングのあと、手術着に着替え。下着はおむつ。バストはフリース素材のベアトップ、髪はまとめて不織布のキャップをかぶります。あとお腹に麻酔のクリームを塗るのですが セルフサービスになっていましたw ビフォー写真を撮ってもらい、手術室へ。このクリニックで施術を受けるのは3回目なので、もうだいぶ慣れています。 いつも通り先生の面白い話を聞きながら、まずはお腹の脂肪吸引です。麻酔は聞いているのですがお腹に 道具が刺さる感触があり、痛くはないのですが怖かったです。 グイグイ、ガクンガクンと引っ張られるような感触があり、15〜20分ぐらいかけて十分な脂肪が取れました。 看護師さんがそれを 細い、10ccぐらいのシリンジに詰めてくださり、後で見たら全部で5、6本あるみたいでした。人間の脂肪は黄色いと聞いていましたが、思ったより明るい、クリーム色っぽい感じでした。 先生 はくぼみ目には 脂肪注入は向かないとだいぶ強くおっしゃっていたのですが、私がどうしてもとお願いしたので、まずはまぶたから脂肪の注入をしていただきました。それからほうれい線、額、こめかみの順に、まずは保冷剤で冷やす→麻酔を注射する→麻酔が効くまでしばらく置いてから注入の注射をする。の繰り返しです。麻酔の注射は痛い時もありましたが 先生が丁寧にやって下さったので、注入自体はそれほど痛くはありませんでした。ただ ガーゼを当てられてて、自分で押さえてくださいと言われて押さえたんですけど、後で見たらだいぶ血は出ていました。 終わってからそのまま 台の上で仰向けになって患部のガーゼをしばらく両手で押さえていました。その後はお腹にさらしを巻いてもらって、着替えて写真を撮って終わりです。 この後 私がだだをこねて、レーザーフェイシャルを顔全体に当てていただきました。音がすごいのと、皮膚が焼けるような匂いがあってけっこう怖かったです。最近濃くなってきた１ミリぐらいのシミが、終わってみたら真っ黒になっていたので、これ剥がれるといいなw 別室にお土産とお薬などが用意してあって ポカリスエット1本 いただきました。シャワーは2日目から、お腹の脂肪吸引箇所にキズパワーパッドを当てて、浴びていいそうです。