【ドクター、スタッフの対応】
先生は淡々とした感じですが、話し方で誠実な印象を受けました。
ラインで質問させていただいたり、お忙しいところ申し訳ないなと思うのですが、丁寧に分かりやすく回答してくださり、親身だなぁと感激しました。
看護師さんと受付のお姉さんも感じがいいです。
予約時間に行っても受付で長々待たされる、といったことも全くなく、毎回スムーズにしてくださるので、かなり助かります。
待合は静かで、他の患者さんともあまり顔を合わせなくていいところがいいです。
宮﨑先生はYouTubeでも仰っていましたが、術後圧迫バンドをさせないとのことです。他にも顎間固定はしなくていいし、術後鼻のチューブはすぐ抜いてくださります(※私の場合はそうでした、例外もあるかもしれません)。10年前に大学病院で圧迫バンド、顎間固定、鼻チューブ数日入れっぱなしで苦しくて、大変苦痛を味わった身からしたらすごく有難かったです。
それも決め手の1つでした。
2020.10.4 初診カウンセリング
2020.10.11 術前検査
2020.10.13 全額振込で術日確定
2020.10.22 提携先の矯正歯科で検診、型取り
2020.11.22 ルフォーに前方分節骨切り術を併用することになったため、もう一度矯正歯科にて型取り
2020.11.29 術前デザインの打ち合わせ
2020.12.1 手術
という流れでした。
私の場合は術日まで1ヶ月以上ゆとりを持ちました。
【このメニューに決めた理由】
2010年に地元の大学病院でSSROの手術を受けており、下顎は下がっているのだが、審美的に顎の長さと横から見たときの下顎前突が未だに気になっており、美容外科での施術を検討していました。
輪郭骨切りでの施術に特化した先生をSNSで探していたところ、東京美容外科の麻生先生のYouTubeに出ていた宮﨑先生の存在を知り、宮﨑先生のYouTubeも拝見させていただき、カウンセリングに行ってみようと思い、カウンセリングに行きました。
他のクリニックで2箇所輪郭のカウンセリングを受けたのですが、輪郭専門の先生でなかったため、いまいち自分の中で納得しなかったのですが、宮﨑先生のカウンセリングを受けて、違いを感じました。
その日に希望者にCTを撮っていただけるとのことで、その画像を見ながら1時間ほど説明を受けました。
私の輪郭は三日月のように反っており、上顎が下がっているので頬に高さがない、下顎を下げてオトガイ形成で長さを短くすることも可能、ルフォーとSSRO、オトガイ形成、Vライン形成が適応だと言われました。
10年前にSSROを受けて顎矯正と歯列矯正をしているため、噛み合わせには問題がないと思っていたのですが、歯一本分下顎が前に出た状態で半ば無理矢理噛み合わせを合わせている状態だと知り、びっくりしました。
SSROとオトガイ、Vライン形成だけでなく、ルフォーによって上顎を回転させることにより、頬に高さがでてふっくらするし、上と下を両方動かすことによって、下だけを引っ込めるよりも少ない移動量で無理なく手術出来ることを教えて下さいました。
噛み合わせをまた変えなければならないことにかなり抵抗があったので、ルフォーは全く視野に入れていなかったのですが、先生のお言葉を聞いて、ルフォーも同時にやることを検討しようと思いました。
麻酔科の先生も上手な先生にお願いしているとのことでした(麻酔科の先生の腕によってかなり変わるとのこと)。
目隠しモニターを希望したのもあると思いますが、料金も他のクリニックの相場よりも安いと感じました。
安いといっても、大掛かりな手術になるのである程度の費用はかかります。
歯列矯正にまた通い直すことも考えれば、経済的な負担を少しでも減らして施術を受けることも大切だと思うので、良心的だと感じました。
フルフェイスモニターにすると、もう少し価格を抑えられるようです。
【施術の流れや痛み】
当日朝10時にクリニックに行きました。
前日深夜2時以降から絶食、朝9時までに500mlの水をとってから来る様に言われたので、そのようにしました。
手術着に着替えてから、洗顔、歯磨きをし、看護師さんが2人がかりで私の髪をセットしてくださいました。
そのあと麻酔科の先生から説明を受け、宮﨑先生からデザインの最終確認のお話を受け、手術台に登りました。
全身麻酔でしたので手術中の痛みや記憶は一切ありません。
最初に酸素マスクをつけられてぼーっとして、では麻酔入れていきます、と言われてからプツッと記憶がありません。
手術時間はトータルで4時間24分だったそうです。
終わってから自発呼吸ができることを確認されてから鼻からのチューブを抜かれたのですが、その記憶もありません。
手術が終わったということを聞いてから手術台の上でクーリングをしていただき、少し意識が戻ってから先生と看護師さんが2人がかりでリカバリールームまで歩行の補助をしてくださりました。
【その他】
約15年前に下顎前突により地元の歯科医院で矯正、10年前に顎変形症と診断され、保険適用で地元の大学病院で外科治療(SSRO)、伴って提携先の矯正歯科にて術前、術後矯正。
今回の私の希望としては、オトガイ形成、Vライン形成のみの予定でしたが、宮﨑先生にルフォーとSSROも勧められました。
今回ルフォーをすることにより、3度目の矯正になります。
矯正を繰り返すことにより歯根が吸収され、歯が長くなり、矯正が出来なくなることがあるとのことですが、今回撮影していただいたレントゲンにより歯根があるので、矯正可能とのことでルフォーも受けることにしました。
中顔面の長さも気になっていたので、ルフォーで中顔面は短くできるか尋ねたところ、今の中顔面の長さは決して長くなく、回転のみかけることで頬に高さが出て、立体感が出るので短くなったようになる、短縮は必要ないとのことでした。
※手術前に後日提携先の矯正歯科の先生に型をとって診察してもらうのですが、宮﨑先生と矯正歯科の先生との相談により、上顎の歯の傾斜が強いので(要は出っ歯状態)、第四歯を抜歯して2ピースにする前方分節骨切り術を併用して手術することを提案され、私はそのようになりました。
顔の脂肪吸引は、宮﨑先生に提案していただきました。
10年前のSSROの際、下顎を下げた時に顔の下半分の肉が余ったような感じになり、下膨れ感が未だに残っていたため、ここから更に下げるのであれば更に下膨れになる可能性があったので、脂肪吸引も追加しました。
脂肪吸引は後日でもいいようですが、また麻酔をしてダウンタイムがあるよりも、一気にやってしまった方がいいと思い、追加していただきました。
脂肪吸引は耳の後ろ?からやったようで、耳の後ろに若干の縫い跡があります(自分では見えません)。
顎矯正手術は整形の中でもかなり難易度の高い施術だと思います。
勇気がなく、ためらっている方もいると思いますし、どんな様子なのか気になる方もいらっしゃると思います。
自分も再度顎矯正手術を受けたいと思いながら、またあの苦しい思いをするのか、もし失敗して顔がおかしくなってしまったらどうしよう、と勇気が出ずに何年も顎を気にしないようにしていました。
勇気を出してこれから手術を受けられる方や、同じ悩みを抱えている方の少しでも参考になればと思い、投稿させていただきます。