
本田マイケル武史
1984年 アメリカ合衆国メリーランド州で産まれ、ミドルネーム「マイケル(michael)」と名付けてもらう。 生後から2年弱、実家のある島根に戻り、優しい地域の皆様に囲まれて育つ。 その後、大学進学に関西へと移り住む。 修士課程に進むことが決まる一方で、ふと実家に帰省した際、医師として働く父の姿に感銘を受け、医学部への再受験を目指す。 1年間の浪人生活の後に、医学部へと入学した。 美容外科に進むためには、まずは形成外科としての鍛錬が必須と考え、がん研有明病院にて後期研修をスタートさせる。 その傍らで、非常勤の美容外科医として幅広く美容外科の整形術を習得してきた。 がん研は乳房再建の手術件数日本一を誇り、早くから執刀医として沢山の乳房再建などの症例に関わる。 また形成外科としての基礎的な手技だけでなく、国内・国外での学会で多数の発表、論文執筆を行う。 がん研での2年の後に、幅広い形成外科としての症例の経験が必要と考え、聖路加国際病院へと移る。 聖路加国際病院では、美容外科も標榜しており、他院修正などを含めた沢山の美容手術に関わる。 形成外科専門医の取得要件を満たしたために、満を期して美容外科一本に絞る。 乳房再建術を多く執刀する中で、自然な仕上がりでより満足度へと繋がるの脂肪注入を極めたいという強い思いを持つように。 脂肪吸引・注入に特化したTHE CLIINIC へと移る。 THE CLINICでは、脂肪吸引に関する理論・技術を徹底的に学び沢山のゲストの要望に応える。 その中で、一人一人にもっと寄り添った施術を行いたいという気持ちから独立の道を選ぶ。
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