お会計を済ませると、手術室に案内されました。
ブラ(自分の)とショーツ(ショーツは渡されます)の上から、これに着替えてください。とすぐ脱げるような服に着替えます。
先生にペンで目の下のデザインを書かれ、術前の写真を撮り、看護師さんから、体調や、アレルギーの確認などされ、手術室で横になりました。
両腕、顔、首からデコルテの辺り、お腹、脂肪をとる足、ショーツの上から股を消毒されます。消毒が終わった頃には、ショーツとブラだけになっています。
冬ということもあり、とても寒かったです。
点滴を打たれ、笑気麻酔のチューブを鼻にさし、準備が整った頃、先生が来られます。
先生がきたら、すぐスタートしたと思います。
まだ意識があり、足の感覚はなかったのですが、足を触っているのはわかりました。
先生「〇〇さん」
私「はい」
先生「まだ意識ありますね?」
私「はい」
先生「ふわ〜としてくる感覚が出てくると思います」
と言われたあとから、記憶なし。
途中は夢を見ていました。
手術の夢を見ており、起きたあとも、夢か現実かよくわかりませんでした。
手術が終わったら、なるべく早く帰りたいと言っていたので(これも手術前の問診で聞かれます)、目覚めたあとも、着替えや、写真を撮られたり、術後1週間のお薬の説明など手際よくしてくださりました。
麻酔がまだ残ってたのか、眠く、説明の時も半分寝てるような感じでした。
病院を出る頃もまだフワっとする感じはありましたが、足取りもしっかりし、無事帰れました。
手術中や、術後も痛みはありませんでした。
術後、鏡で見せてくれますが、脂肪が思っていたよりも下に入ってました。
クマがあるところより下で、え?ココ?ってなりましたが、だんだん馴染んでいくと説明されました。
クマ治療
湘南美容クリニック大阪あべの院