♡mdts♡ 認証済女性 / 40代前半
ドクターゴールドマンクリニック 東京高輪院
口元/人中短縮
17時半の予約でクリニックを出たのは20時頃でした。
まず支払いを済ませ、同意書にサインをし、
メイクを落としてカルテ用の写真撮影をします。
局所麻酔なので点滴はありません。
手術台に寝て、顔に布を被せられます。
指にはパルスオキシメーターをつけます。
笑気麻酔も使いません。
唇の内側からブロック麻酔を打っていくのですが、先生の打ち方が上手で針も細いので、痛みは少ないです。
針を持っているのと逆の手で先生が顔をぐっと押さえるのですが、そのおかげで痛みが少ないように感じました。先生いわく押さえている方の手で麻酔を効かせたい神経の位置を探っているのだそうです。
口の内側からの麻酔が終わると、外側から麻酔を打ちます。外からの麻酔は痛いので、麻酔の痛みをなくすための麻酔を打つと先生が言っていました。
おかげで唇の上や鼻の穴付近に針を刺された痛みは全く感じませんでした。
電気メスで皮膚の切除が始まると、自分の皮膚が焼け焦げる臭いが臭いです!笑
なので出来る限り口呼吸をしたり、息を止めたりしていました。
オペはだいたい40分くらいかかると最初に先生がおっしゃっていて、切除のあとは傷口を縫っている音が聞こえました。
終わった後はテープで30分ほど圧迫して止血。
痛み止めと抗生剤の薬の説明もあり、飲みました。
それからテープを外してカルテ用の写真撮影をしました。
5mm切除して頂いたようで、切り取った組織も見せて頂きました。